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【第124話】廃トンネルの肝試しで上から大きな足がきて押し潰した!?逃げ延びた友人もベッドごと潰れて圧死の不可解な死を遂げるという結末に・・・神罰を下せるほどの者の正体とは

これは
大学1年生の時の話である
夏も終わり秋の紅葉が
ちらちら見かけていた頃だ

この時はまだ
下記の記事に書いた
大学から紹介された学生寮みたいな
集合アパートに住んでいた

【第10話】配線が無くても鳴り続ける不思議な呼び鈴
http://okaruto110.blog.fc2.com/blog-entry-12.html

電話は無く
2F出入口に公衆電話がついていた

夕方
ジリジリンと公衆電話が鳴った

受話器を取ると
珍しく私宛の電話だった

病院からだったが何故?
私を呼んでいる者がいると言う

よく聞いてみると
高校時代の同級生だったYからだった

「悲惨な事故をされて・・・」
それ以上は語らなかった

夕方から始まる講義を休み
その病院へと向かった

そこには
包帯グルグル巻きのYがいた

声をかけると
「お前なら分かってくれるよな!」
「お前なら・・・」
何度も繰り返すのである

そこに居合わせた家族の中に
お母さんがいたのだが
「息子は頭がおかしくなって・・・」
「あの子の話に付き合ってもらえますか?」と
涙を流すのである

部屋に戻りYに尋ねた
「何があったの?」と言うと
「俺も殺されるかもしれん」と言うのである

ヤクザか何かと思ったら
広島の幽霊トンネルの話をしだした

「そこは鉄の柵あるだろ?」と言うと
友達4人で外して
車で中を走ったらしいと言うのだ

男女4人
もう一人の男性の名は私も知っている者だったが
ほかの女性二人はスナックの女の子だという

話を聞いていくと
どうやら肝試しに行ったみたいだ

トンネルの真ん中で
いきなり車が上から潰れたという・・・
信じがたい話だ

他の3人は押し潰され
Yだけが車外に放り出され
助かったというのだが・・・・


無題142

そこで
Yが見たのは大きな足だったという
足から上は見えなかったらしい

そこで彼はいきなり興奮し
「皆あいつに殺されたんだ!」と叫びだした

計器の異常を感じてか
看護婦さんが慌てて来て病室から追い出された
叫びまくるY・・・
妹らしき女性とお母さんは泣きじゃくっていた

これは
私がどうする事も出来ないと直感した

夕方遅かったが
いつもお世話になっている
お寺さんに連絡してみた

事情を説明すると
「●●トンネル!?」と驚かれ
「無理や勘弁やで」と電話を切られてしまった

その当時
霊媒師さんみたいな方の連絡先を知っておらず
途方に暮れた

そもそも
●●トンネルは呪われているのか
疑問に思った

図書館に行き
●●トンネルについて調べてみた

事故や落盤が相次いでの閉鎖とまでしか
分からなかった

そんな中
話を聞いたお寺さんの
同級生の息子から連絡が・・・
彼にとっても同級生の惨事である

彼の話によると
お父さんである住職は怯えているらしい
そのくらい悪霊なのか
それ以上は聞き出せなかった

だが彼も協力するという
警察署へ訪ねてみた

何度も門前払いされたが
「●●●に行くといいよ」と一人の警察官が教えてくれた
事情に詳しい人が退職して
呉の商店街で喫茶店を営んでいるという

その喫茶店に行ってみた
マスターに
「●●トンネルの事故で聞きたいのですが・・・」と言うと
関わりたくないから退職したという
きっぱり断られた

退店をやんわりと促されたが
帰り間際に
「生き残ったYは同級生なんです」と言うと
「あれはね・・・踏まれたんだよ」とポツリ言い出した

「俺も信じているんだよ踏まれたと・・・」
車の痕には足の型が残っていたという

だが
上の指示で揉み消されたとか

「●●トンネルみたいな事は初めてではないんだよ」
その話に驚いてしまった

もう何台も何台も同じ事が起きたのだとか
足跡もはっきり残っていたとか
全てトンネル内での操作不良による横転事故で
片づけられたという

お祓いしようにも
何度も失敗しお祓い者も
不可解な事故を遂げたという
圧死だそうだ・・・

何も無い所で圧死

この元警察官は
今でも《トンネルの足の持ち主》が
踏んづけたと思っているらしい

同僚も何人か不可解な事故を起こして
慌てて退職したのだそうだ

「もういいか?」と声を詰まらせるマスターの様子に
食い下がれなかった

「お祓いできる人いないかな」
私の言葉を聞いてお寺さんの息子は
何人か心当たりがあるという

その日はそこまでにと
急いで広島市内に戻った

アパートに戻ると
Yのお母さんから電話があったとメモが
深夜でもいいから電話をくれとの事だった

電話をかけると
「通夜に来てもらえますか?」と言うのである
その場で私も泣き崩れてしまった

「そんな感じではなかったのに・・・」と私が言うと
「ベッドごと潰れて・・・」
不可解な死に方だったらしい

病院も早々と霊柩車を手配してくれただけで
何も触れなかったそうだ

通夜に行った
そこにはお寺さんの息子も姿があった

「あの件だけど・・・」
お寺さんの息子は重く口を開いた


無題141

「あれ天狗様らしい」
「人が近づくべきものじゃないって・・・」と言うのである

どうやらあの●●トンネルに近づく者は
神罰が下る様だ

その4か月後だろうか
●●トンネルは塞がれたと聞いた
もう肝試しはできないと・・・・

貴方の周りにも
不可解な事故が起きるトンネルはありませんか?
鉄柵で覆われている廃トンネルありませんか?

入れないようにする理由は
単なる危険を防ぐ為ではなく
神罰から人を守る為ではないだろうか

肝試しという軽い気持ちや好奇心から
その鉄柵から先は入ってはいけません


※画像はフリー写真素材【写真AC】【イラストAC】より
イメージ画像として使用しています




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[ 2019/07/15 23:48 ] ヤバイ話 | TB(0) | CM(0)