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【第114話】ヤバイ人売り買い業者(監視役)と一緒の部屋に住む事に・・・逃げれない状況に追い込まれたが思いもよらぬ殺人事件で解放された

前回の記事の続きになります
これも18年前の事になります

一家絞殺・自殺3人連続の
訳アリ物件に比べたら・・・・

人売り買いの業者なんて
まだ可愛い方だと甘く見ていました

愛知県の犬山市のヤクザに
売り飛ばされてしまいました

駅まで逃げない様に怖い兄さんが
ぴったりと着いてきます

この兄さんがやばい
大きな・・・大きな影が後ろでゆらゆら・・・
普通ではありません

顔に何ヵ所も傷があり
普通の人には見えません

駅で人売り買い業者の車を待っていると
一台の黒いワゴンが・・・

このワゴンもやばい・・・んです
またもや大きな影に包まれています

目の前に止まり
ドアが開くと・・・・


無題80

杖をついた老人が出てきました

「怖い人でなくて良かった・・・」
妻がぼそっと言いました

え?これが見えないのか?

ワゴンが大きな影に包まれていたのではなく
この老人の周りを覆っているのです
気色悪く感じました

その時は子供が3人の時です

老人は私の耳元で
「ちゃんとせんと妻も子も失うで?」
脅してきました

はっと気づきました

この大きな影は
この人達に消された人達なのかと・・・

これも霊障の一種
終わってなかった・・・と後悔しました

寮に連れていかれました

2DKでしたが
この怖い兄さんが一緒に住むというものでした
逃げるのを防ぐ為?監視役でした

早速
次の日から新聞の営業でした

まぁ・・・
新聞の営業ならまだ自信はあります
だが私の考えは甘かった

拡張の時に使える拡材が無い
補助が無いのです

カード料も安く
洗剤6個にも満たない安い値段でした

これでどうやって?
契約できるのだろうか・・・

そんな不安に襲われながら
営業に出ました

ですが
何かの視線に気づきました

あの怖い兄さんが
じっとこちらを見ているのです

うわ・・・
でも考えようによっては
妻と子の近くにいないだけマシなのかと
自分に思い聞かせました

昼になった時です
まだ一件も新規契約が取れていませんでした

あの怖い兄さんが近づいてきて
「取れないなら妻も子も消えるで?」と
脅してくるのです


無題81

焦りと恐怖を感じました
そこからは無我夢中です

新規契約取れても・・・洗剤6個分
何とか
そのくらいで契約しないといけません
手持ちのお金は全くありません

追い詰められた私は
とにかく土下座を繰り返しました

地面に頭をつけて
何度も何度もお願いするしかありません
80件以上過ぎた時でしょうか・・・・

「かわいそうな人がいる・・・」と
一軒家の奥さんが
旦那さんを呼びに行きました

私は必死に
「これだけしかできませんがお願いします」と
頭を地面につけて懇願しました

「いいよ」

え?
いいよ・・・
まさかの契約?

それとも断りなのか?
判断もできないくらい
精神的におかしくなっていました

「いいよ!契約するよ!」
旦那さんの言葉に震えてしまいました
泣きながら契約書を作成しハンコを押して貰いました

しかも洗剤は要らないと言うではありませんか?
ほっとしました

夜になり
「たった一件か?」と怒鳴られましたが
それ以上
追及されませんでした

「ほらよ!」
1800円地面に投げられました

その1800円で
妻と子供に半額弁当買いました
私は50円のおむすび一個で・・・・

今日は何とかセーフ
明日はどうなのだろう

電気はついているものの
ガスの契約は未払いがある為
ついていませんでした

冷たい水風呂を浴びていると
情けなくて・・・
涙がこみあげてきました

妻も子供達も不安そうな表情をしています

何とか自分がしなければ・・・
不安を和らげる為に
子供達とお絵かきをしたり
明るく振舞っていました

子供達が疲れて寝てしまいました
妻にただゴメンとしか言えません
妻も不安だったのでしょう
泣いていました

その時です

隣の部屋で
ピリリリと携帯電話の呼び出し音が・・・

すると
「はい!」
「すぐ行きますわ!」と例の怖い兄さんの声が

ずかずかと
大きな音を立てて出ていきました

疲れに負けて
そのまま気にせずに寝てしまいました

朝になり
何処を探しても例の怖い兄さんは見つかりません

連絡先に公衆電話から電話をかけても出ません
老人の携帯にも電話しました
全く出ません

昼になっても
夜になっても
あの怖い兄さんは帰ってきません

困った・・・
でも逃げると何をされるか・・・
身動き取れませんでした

それから3日目経ち
16時頃でしょうか

玄関のドアノブがガチャガチャと
音がしました

「帰ってきた・・・」
覚悟をしました

入ってきた人達に驚きました
警察官と背広を着た人が8人入ってくるのです
訳が分かりませんでした

警察官に色々聞かれました
そして教えて貰った話に驚きました

あの老人と怖い兄さんは
3日前の深夜に
何者かに殺されていたと言うのです
出て行って
すぐに殺されたのでしょうか

ぞっとしました

それから以前
勤めていた新聞店に電話しました

「知るか!」とガチャンと
電話を切られてしまいました

仕事探しをしないと!
行政にも相談に行きましたが・・・
「他に行って」と冷たく突き放されました

求人票に電話をかけました
ですが
何処も保証人が要ると言うのです

また新聞店に勤めるしか選択肢はありませんでした
再び東京に戻る事に・・・・

これら一連の流れも
霊障でしょうか

それとも
人生に付きまとう因縁でしょうか

それから先も・・・
私にはどうする事も
できないままの状況が続きました


※画像はフリー写真素材【写真AC】【イラストAC】より
イメージ画像として使用しています


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[ 2019/03/09 11:43 ] ヤバイ体験 | TB(0) | CM(0)

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